<TD|> 項目 </TD> | → | <TH|> 項目 </TH> |
<EM class="warning"> 強調 </EM|> |
<STRONG class="danger"> 強調 </ST|RONG> |
設定はマクロ本体の冒頭部分を書き換えることで行います。
// (1) 終了タグなし: $MustOmitted = ""; // (2) 終了タグ省略可: $MightOmitted = "dt dd li p option td th tr colgroup tbody thead tfoot head body html";
" " 内に要素名を半角小文字・半角スペース区切りで書き並べます。対象とする文書中に
設定内容が処理速度に与える影響については DeleteTag.mac のドキュメント を参照してください。
// 0:何もしない // 3:最初に見つけたタグを修正 // 5:カーソル位置の要素を修正 // 9:任意のコマンドを実行(118行目付近で指定) #WhereOutside = 3;
最初のタグはカーソル位置から上方向に探します。
カーソル位置の要素を指定すると、実行時の位置において閉じられていないタグ(言い換えれば、カーソル位置を直接支配する要素)を見つけて修正します。
任意のコマンドを指定すれば、同じキーストロークでもタグ内とタグ外で異なる動作をさせることができます。
bgsound spacer wbr
など)
$MustOmitted = " br img hr col input area param basefont base meta link isindex frame " + $MustOmitted + " ";
また、 $AnyTag
の正規表現がすべての要素名にマッチするようにしてください。
$AnyTag = "</?[A-Za-z][A-Za-z0-9:_.-]*" + $Delimiter;
詳しくは DeleteTag.mac のドキュメント を参照してください。
$MustOmitted
から削除してください。
XML / HTML 編集用のマクロ群です。 ModifyTag.mac を作るにあたり、こちらの m_xml_element_change.mac を参考にさせていただきました。
バグ報告・提案・質問・ツッコミなどは 談話室 へどうぞ。