いずれも公開日時点で最新の秀丸エディタに対応しています。
ドキュメントを書くまでもないもの。完成度は高い。はず。
BOX 貼り付けを使いやすくしてみた。BOX 選択状態で実行すると、BOX 範囲全体を“埋める”ように貼り付ける。文字列選択状態/無選択状態で実行すると、範囲前後/カーソル前後の文字列で“挟む”ように貼り付ける。複数選択対応。
無選択時はカーソル行をインデント/アンインデントする。カーソルの相対位置はそのまま。複数選択対応。
始終点を保ったまま選択モードを変更。無選択 → BOX 選択 → 行選択 → 全選択 → 文字列選択 → BOX 選択 → …
カーソル位置を囲む括弧を削除し、囲まれていた部分を範囲選択。複数行ならインデント自動補正。cmdJoinLines.mac と組み合わせて使うと便利。複数選択対応。
カーソル行末または選択範囲内の改行を削除。行頭・行末の空白類も削除。ASCII 文字に挟まれていたらスペースを挿入。実行後、改行のあった場所がすべて選択される。複数選択対応。
カーソル位置または選択範囲の数値に 1 を足す。足す値はカスタマイズ可能 (-1 にすればデクリメントになる)。cmdDuplicate.mac と組み合わせて使うと便利。複数選択対応。
カーソル行または選択範囲の文字列を複写する。「行の二重化」コマンドを拡張したようなもの。文字列選択時の動作はカスタマイズ可能。複数選択対応。
文書全体または選択範囲の英単語 (連続する非空白文字列) の数をステータスバーに表示。ついでに改行数も表示。複数選択対応。
置換ダイアログを開くのが面倒な人へ。複数行の文字列も一発削除。
カーソル位置を含む引用符/括弧/HTML タグ/HTML 要素の内側を選択。繰り返し実行で順次外側へ拡大。
[古いマクロ] カーソル位置にブロックを挿入。範囲選択時は選択範囲がブロック内に入り、インデントされる。このマクロの機能は Takoashi に統合された。
[古いマクロ] カーソル位置に括弧ペアを挿入。範囲選択時は選択範囲を括弧でくるむ。このマクロの機能は Takoashi に統合された。
[古いマクロ] カーソル位置に引用符ペアを挿入。範囲選択時は選択範囲を引用符でくるむ。このマクロの機能は Takoashi に統合された。
カーソル行または選択範囲 (論理行単位) を上下に移動。
ファイルヒストリの中で現在開かれていないファイルの中で一番新しいものを開く。
カーソル位置に日付を挿入 (YYYY/MM/DD 形式)。入力済みの日付の上にカーソルを置いて実行するとその日付を書き換える。
直前に保存したところまで (すでに保存されてる場合はアンドゥバッファが尽きるまで) Undo/Redo する。それなら「再読み込み」を使えばいいと思ったあなた、ファイルが外から書き換えられてる場合は使えないでしょう?
起動して行番号を打つとインクリメンタルに移動。数字以外を打てば終了。 [Esc] で元の位置に戻る。
[古いマクロ] カーソル行または選択範囲の行全体を削除。秀丸 v8.40β16 で行削除コマンドが拡張され、このマクロは存在意義を失った。
マウスで行選択 (左余白をクリック&ドラッグ) したときとほぼ同じ動作。*1
マウスで単語選択 (ダブルクリック&ドラッグ) したときとほぼ同じ動作。通常の単語移動より細かく、単語・記号列・ホワイトスペースの前後でもカーソルが止まる。*2 ちょっと手を加えれば「単語」と見なす文字種を好きなように変更可能。
カーソル位置で閉じていない括弧を探して閉じる。ペア探索に gokakko を利用。コメント/文字定数内ではうまく動かない。
自分が使うことしか考えてないもの。完成度が低かったり、汎用的でなかったり、仕様が難解だったりする。かも。
手動起動で現在のウィンドウサイズを INI ファイルに記憶。自動起動で復元。持ち出しキットを Dropbox に入れて複数マシンで共通運用するが、ウィンドウサイズだけはマシン別 (解像度別) にしたいので。
カーソル行/選択範囲の文字列を別の場所へ (と) 移動/複写/交換する。インデント自動補正。マクロ起動時の引数で動作を指定。
強調表示定義ファイルの強調表示定義ファイルを作る。
カーソル位置の変数を直ちに上検索/下検索/Grep する。変数と見なすパターンは正規表現で定義。
秀丸エディタと HmJre.dll のバージョン番号を挿入。
10.5 ポイント → 9 ポイント → 10.5 ポイント → …
通常モード → TSV モード → CSV モード → 通常モード → …
ウィンドウ幅 → 最大 → ウィンドウ幅 → …
脚注を一括処理する。使い方:
<H1>1節</H1> <P>1節の段落1です。<!--{footnote|1節の脚注1です--><!--}--></P> <P>1節の段落2です。<!--{footnote|1節の脚注2です--><!--}--></P> <!--{foottext--><!--}--> <H1>2節</H1> <P>2節の段落1です。<!--{footnote|2節の脚注1です--><!--}--></P> <!--{foottext--><!--}-->
このように脚注の内容 (footnote) と出力位置 (foottext) を本文中に指定する。マクロを実行すると
<H1>1節</H1> <P>1節の段落1です。<!--{footnote|1節の脚注1です--><A href="#foottext:1.1">*1</A><!--}--></P> <P>1節の段落2です。<!--{footnote|1節の脚注2です--><A href="#foottext:1.2">*2</A><!--}--></P> <!--{foottext--> <DL class="footnote"> <DT><A name="foottext:1.1">*1</A></DT> <DD>1節の脚注1です</DD> <DT><A name="foottext:1.2">*2</A></DT> <DD>1節の脚注2です</DD> </DL> <!--}--> <H1>2節</H1> <P>2節の段落1です。<!--{footnote|2節の脚注1です--><A href="#foottext:2.1">*1</A><!--}--></P> <!--{foottext--> <DL class="footnote"> <DT><A name="foottext:2.1">*1</A></DT> <DD>2節の脚注1です</DD> </DL> <!--}-->
このように展開される。脚注の内容を変更したら再びマクロを実行すれば、展開された部分が正しく更新される。書式は任意に指定できる。
このマクロは h-tom さんちの養子 になりました。
マクロのテスト用。
フォルダ内の画像ファイルをリストアップする。画像サイズ、タイムスタンプを自動取得。書式は任意に指定可能。たとえば
$Form = "<P><IMG src=\"$filename$\" width=\"$width$\" height=\"$height$\" alt=\"$timestamp$\"></P>\n";
と指定すると
<P><IMG src="photo01.jpg" width="320" height="400" alt="03/09/06 10:18:12"></P> <P><IMG src="photo02.jpg" width="400" height="320" alt="03/09/07 10:33:20"></P> <P><IMG src="photo03.jpg" width="400" height="320" alt="03/09/07 11:05:50"></P>
マクロのテスト用。サブルーチン単位で実行時間を計測・比較。