OneShot モディファイヤに憧れて窓使いの憂鬱を導入。
猫まねきに「SandS を [変換] キーでも使いたい」と要望を出したものの、すでに限界に来ているため対応できないとのお返事をいただき、4年間にわたって愛用した猫まねきとのお別れを決意(2003年2月初時点)。しかし窓使いの憂鬱は全容の把握が困難でなかなか導入に踏み切れず、7月になってようやく設定ファイルを書く元気が出た。
全角記号の直接入力(Shift+[テンキー]→全角記号)や顔文字の入力に使っていたので、これに代わる方法を探す必要がある。
この手のソフトはクリップボード履歴を兼ねてることが多い。でも私はクリップボード履歴は Sentence と決めているし、わざわざ別のソフトを常駐させるほどの機能でもないので却下。
メニュー型で顔文字の入力にはちょうど良さそうなんだけど、なんとなく登録が面倒で使ってない。
結局、顔文字の入力は単語登録で済ませている。
&ClipboardCopy(ほげほげ) C-V
とする
全角記号の直接入力にはこの方法を採用。クリップボードの内容が消えてしまうのが難点。
Phase 8a から 8c にかけて OneShot モディファイヤの使い方を試行錯誤したところ、親指をモディファイヤにしてホームポジションから手を離さない方向へ進化していった。行き着いたのは
である。こうすると両親指で Shift+カーソル移動=範囲選択 ができて好都合。あと Mod0+数字キー→ファンクションキー を割り当てれば HappyHacking 系のキーボードが使えるようになるかもしれない。