や行を母音と見なすローマ字配列。 AZIK に限界を感じた私が一から考え直した QWERTY 改善策の現実解。
日本語の音韻を8母音体系に再整理しました。拗音を含むほとんどの読みが「1音節=2ストローク」のシンプルな規則で入力できます。*1 きゅうり や 和ならべ と同じ発想です。
Version 3.0 (2003/07/10 策定、 2003/08/17 公開)
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→ 扉ページ にまとめました。
やつがしら v2.1 より引き継ぎ。
それはそうと就職まであと9か月…。そろそろ指を QWERTY に戻しといた方がいいかも。これまでに得た知見を携えて、もう一度 QWERTY に立ち返ってみよう。 QWERTY の欠点は具体的に何か? そして、それらのスマートな改善方法は?
→ [ F ] と [ T ] を入れ替える。
→ ザ行とダ行を組み替えて [ Z ] の使用頻度を減らす。
→ 「や」「ゆ」「よ」専用キーを設けて8母音とする。