ストラスブール Strasbourg | |
1218 | ユーロシティー EC 91 |
シュピーツ Spiez | 1554 |
1607 | スイス国鉄 SBB |
インターラーケン東 Interlaken Ost | 1628 |
1635 | ベルナーオーバーラント鉄道 Berner Oberland Bahn |
グリンデルワルト Grindelwald | 1720 |
ホテルからバスで市街へ。運転手は気楽な職業らしい。知り合いとおぼしき客と笑いながらペットボトルでポコポコ殴り合っている。ストラスブールのバス。ルノーの単車、連接。ノンステップ。単車は3扉が多い。中扉から後がスロープで後扉はステップ付き。
トラム C 系統に始点 Esplanade から乗車。 1day ticket family が 4€. 良心的(政策的)。
紹介記事に必ず出てくる円形屋根の停留所、 Homme de Fer. 街の中央広場。トラム2路線が平面交差。4系統すべてがここを通る。
中央駅。直下をトラムのトンネルが横切っている。
中央駅からトラム A 系統を乗りつぶし。南側の終点 Illkirch へ。河畔で地上に出る。郊外は緑化軌道。幹線道路沿いにひた走る。自動車ディーラーが多い。日本車のディーラーもあるが、あまり売れてないようだ。
折り返し、北側の終点 Maillon へ。パーク&ライド用駐車場のわきで地上に出る。くねくね曲がりながら新興住宅地を抜ける。終点は団地のようなところ。
中央駅。新鋭のローカル線用ディーゼルカーは部分低床車。んなもん作るぐらいならホームを嵩上げしろと言いたい。
EuroCity でシュピーツへ。コンパートメントに乗る。イタリア国鉄の車両。快適。だがトイレは水が流れない。落下式だから構わんが。手洗いの石けんが面白い。下部のハンドルを回して固体石けんを挽く。粉チーズ器から発想したに違いない。
バーゼルで国境審査。1人がパスポートを見せただけで OK。簡単すぎ。
スイスに入った。清潔な国と言われるわりには建造物への落書きがとても多い。スイスの景色は起伏があって親しみやすい。日本の田舎に近い。ベルンで進行方向が変わる。
シュピーツ。小さな町だがでかい駅。フランスよりさらにプラットホームが低い。ホームにバスが横付け。これはいい。
インターラーケン行きはローカル線用の新型電車。そしてやっぱり部分低床車なのねん。
インターラーケンで宿探し。旅行者向けの案内板&ホテル直通電話がある。近くの安いホテルにかけてみたが応答テープだった。速くて聞き取れない。宿が決まらないままグリンデルワルトへ行ってしまうことにする。
日本語観光案内所がある。安宿を紹介してもらった。ついでに翌日のアンデルマットの宿も確保してもらう。
夕食。18時すぎたらホテルのレストランしかやってない! ホテルで飯はもうこりごり。