その筋では「定番」「最強」と称される奈良交通バス押熊線。ここまで来たからには乗っていかねばなるまいさ。



改修されて広くなってしまった大和西大寺駅バスターミナル。改修前は乗客を乗せたままバックで出入りしていた。

これがウワサの押熊行き! 1本見送って散策でもしてみるか。

なんぞ用か?

これは模範的なツインテールでつね。

さてさて、乗ってきました押熊行き。この先は誘導員の助けを借りないと走れないんです。
すぐそばに競輪場があって、開催日はタイヘンナコトになってしまうらしいぞ♪(同行者談)

秋篠寺バス停。ここも十分狭いが…

秋篠寺の横。ひでぇ! こりゃひでぇよ!!

秋篠寺境内。何の跡だこりゃ?

住宅街の中を縫うように登っていく。

墓のとなりに池がある。誤字じゃなくてよ。

南押熊バス停。昼間20分ヘッドで運行。

「バス、平城中山北口を出ました。どうぞ」
「了解」
誘導員同士で無線機を使うのは珍しくないけど、ドライバーにも無線機が必須なバス路線は珍しいのでは?

バ、バスキターーー!!

狭さもエグいんだが、側溝に蓋がないのがとにかくエグい!

切実な駐禁


終点、押熊バス停。一発では転回できず、客を乗せたまま切り返して到着〜。お疲れさまでした。