キーマップ Phase 0 〜 2

秀 Caps と Keylay によるカスタマイズ
2001/08/23 初版

Phase 0 デフォルト

Nayulon のキーボード、 Justy JKB-106S のキー配置。このキーボードは背面にスイッチがあり、 [Ctrl] と [英数] をハードウェア的に入れ替えることができる。

キーマップ Phase 0

こいつをデフォルトのまま使ったのは OS のインストール時だけだな。(笑)

Phase 1 秀 Caps 導入

まずは 秀 Caps を使って基本的な操作環境を整えた。あ、当時はまだ Nayulon を買う前だから、いじったのは Deskpower の 109 キーボードだ。変更したキーは次のとおり。

キーマップ Phase 1

秀 Caps でできることは限られている。 CapsLock 関係のカスタマイズと{左[Alt], [無変換], [変換], [ひらがな], [右Alt], [右Ctrl]}→{[Space], [カナ], [漢字], [Tab]}だけだ。 [無変換]→[Backspace] ができないので、 ATOK のキーカスタマイズで [無変換] を 前文字削除 に割り当てた。それだけでも とりあえず使い物にはなるが、やはり根本的にどうにかしたいところである。

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ごく初期には AltIME も使ってみたが、いまいち気に入らなかった。

後になって知ったことだが、実は AltIME はレジストリに記述を加えることで任意のキーを入れ替えることができ、それを使えば [無変換]→[Backspace] も可能だ(大学のコンピュータ室でこの手を使った)。でも当時は「レジストリはいじるべきでない」と思っていたから、どのみちこの機能は利用しなかっただろう。

Phase 2 Keylay 導入

ちょうど Nayulon を発注したころ、秀 Caps に代わって Keylay を導入した。*1 Keylay はすべてのキーを入れ替えることができるほか、ウィンドウ操作などの特殊キーを割り当てることができる。これにより Nayulon のキーボードは当初 次のようになった。

キーマップ Phase 2
*1
1998/11/28 シェアウェア登録済

Phase 2a

キーマップ Phase 2a